ちょっとブログをさぼってしまいました…。
ホームページが完成していないので、そのテキストを進めていたためです。(と、いいわけから入る…)
今日は安全確認の話し。現場は武蔵野市のマンションです。
年内はこのマンションで現場終了予定という3階建て、6所帯の分譲マンションです。
昨夜、お客様の一軒からお電話があり、
「給湯器の調子がおかしい。捜査リモコン部分に【吸排気エラー】と表示されている。」との事。
昨日の作業は、ベランダ面のビニール養生だったので、すぐに給湯器をビニールでふさぎ過ぎたんじゃないか?とピンときました。
そこで、お客様に給湯器のビニールを外してもらい、問題は無事解決しました。
ガス給湯器については、普段から気にしてはいたものの、今までトラブルが無かった事もあり油断していたのかもしれません。
今朝の朝礼で、その事を社員全員に伝え、調査と検証をする事になりました。
今後も、社員全員でこのようなトラブル事例と防止法の共有を進めていかなければ、と再確認しました。
そこで、今書いている当ホームページの内容を思い出しました…。
外注業者が来る場合、やはりこのような問題が起きた時の反省具合や、対処法に「甘さ」が残ります。
また、寄せ集め職人グループで現場を進める場合もあります。
そんな時は、責任の所在も分からず、チェックや今後の対処法についての向上という事もなくなってしまいます。
やはり、スタッフは「社員」であるべきです。
間違いはあるもの、トラブルは起きるもの。しかし2度と起きてはいけないのです。
花まるリフォームでは、今後同じトラブルは起こしません。
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