外壁アクセントの細い目地を塗るにはどんな刷毛を使う?★

8日目 1月17日 板橋区Y様邸【外壁上塗り、雨どい塗装、目地塗装】


1.外壁上塗り クリーンマイルドシリコン (55-90D色)

外壁塗装

外壁上塗り

外壁施工後

外壁上塗り


2.雨どい塗装 ファインウレタン (255色:チョコレート色)

雨樋

雨樋

雨樋塗装

雨樋


3.外壁アクセント上塗り クリーンマイルドシリコン (22-60C色)

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アクセント外壁上塗り

アクセント施工後

アクセント外壁上塗り


4.アクセント外壁 目地塗装 ファインウレタン(黒)

目地とそう

目地塗装
溝の部分に合わせてフリーハンドで、塗るというより描いていきます。

目地とそう

アクセント外壁 見切り
微妙な手直しや、一番外側の細い目地は筆を使って書いていきます。

目地部分を塗るには、刷毛が揃っていてきちんと線が出なければなりません。
そこで、どんな道具(刷毛)を使うか?が品質に結びついてきます。
職人の仕事は、腕と道具で決まるのです。

目地刷毛

刷毛の種類は沢山あるのですが、実はこういった細い部分を塗るために、「目地用刷毛」と言う刷毛のカテゴリーがあります。
今回は上記写真の、大塚刷毛の【目地刷毛 筋違 白毛】を使いました。
柄の部分が長いように見えますが、箸を持つような感じで柄の上の方を持って塗って行きます。


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