世田谷区 M様邸 外壁・屋根塗装事例(2016年5月31日 完工)

中古住宅を外壁塗り替えて「素敵な我が家」になりました!

同じ色で塗り替えても、光り輝いて印象が変わります!

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事例

 施工事例データ

施工箇所 外壁、屋根
外壁種別 モルタル

使用した塗料

外壁塗装 SK化研:水性セラミシリコン(N-90)
屋根塗装 SK化研:水性クールタイトシリコン(CLR-106)
バルコニー床防水塗装 アトミクス:アトレーヌ水性防水材(グレー)
その他塗装 雨樋・鉄部・配管塗装:日本ペイントファインウレタン(調合色)
その他工事 軒天改修工事

お客様との出会い

中古住宅を購入されて3年目になるM様。
住み始めの頃は室内側のお手入れに目が行きがちですが、それが一段落すると今度は外装が気になってきます。

よくよく見ると年数相応の傷み具合がそこかしこに。
何気に壁に触ると手にペンキの粉が白く付いてきます。

見た目は真っ白な壁ですが、実は旧い塗膜が劣化によって白い粉を噴いていると気付いた時、「これは塗り替え時だな」と思い立ったそうです。

数社の見積りを経て、すぐ近くにある花まるリフォームに塗り替えのご依頼を頂きました。
塗装工事以外でも劣化している軒天の補修を行い、我が家の総合点検を行う事になりました。

絶好のお天気にも恵まれ、工事は最短期間で無事終了。
少し離れた場所から見るM様邸は白く輝いて見えます。

今までと同じ色で塗替えたのに、こんなに印象が変わるなんて!

M様もビックリされていました。

施工前はこちら

施工前外壁 屋根施工前 雨樋施工前
施工前の外観です。 屋根の施工前の様子。何度も塗り替えた痕が感じられます。 雨樋は完全に色が抜けている状態です。
軒裏施工前 外壁施工前 笠木施工前
軒裏には腐朽が激しい箇所が数カ所あり。大工さんを呼んで貼り替えることになりました。 施工前の外壁。チョーキングが激しく、触ると手が真っ白になります。 施工前の笠木です。塗膜が消えてほぼ錆色になっています。

施工中の様子

外壁

外壁洗浄中 外壁下塗り 20160524_350_P5241548_s_s.JPG
高圧洗浄で外壁の汚れを綺麗に洗い流します。 外壁塗装。下塗りの後に行った中塗りの様子です。 中塗り後、上塗りをかけます。ほぼ真っ白に見える「N-90」という色番号です。

屋根

屋根高圧洗浄 屋根下塗り 屋根中塗り・上塗り
屋根も外壁同様、高圧洗浄をします。旧塗膜の汚れを最大圧力を掛けて洗い流します。 高圧洗浄の翌日、十分乾燥したのを確認後、下塗りを施します。 その後中塗り・上塗りを施します。遮熱塗料の水性クールタイトシリコンで塗装します。

その他

軒天改修工事 鉄部塗装 防水層塗装
軒裏の腐朽部は大工工事を行い下地の交換・補強なども行いました。 雨戸・戸袋も塗装。既存のベージュからメタリックな黒系の調色で塗装。 バルコニー床も防水材で塗り直しています。

施工が完了しました

外壁施工後 屋根施工後
施工後の外観です。遠目からでも輝きを放つ真っ白いおうちになりました。 屋根は遮熱塗料「水性クールタイトシリコン」のグレーに塗り直されました。これからの季節は遮熱効果に期待です。
破風施工後 バルコニー施工後
施工後の破風です。鉄部・雨樋・木部など細部はチョコレート系で統一しています。 バルコニーの笠木です。こちらもチョコレート系に塗り直されました。床の防水材で塗り直され、清潔感・統一感が増しています。
雨樋・外壁施工後 トタン屋根施工後
外壁に走っているたて樋の様子。窓枠ともほぼ同じ色で統一感があり、白の壁との対比で引き締まった印象を受けます。 出窓のトタン庇もこの通り、綺麗になりました。
外壁施工後 20160526_350_P5262139_s_s.JPG
施工後の1階外壁。ツヤが増し、以前より明るさを増した空間に変化しました。 腐朽で剥がれかけていた軒天は綺麗に貼替えられました。下地も補強しています。

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