狛江市 Y様邸 外壁・屋根塗装(2016年4月14日 完工)

レンガ面ともそん色ない、温かみのある仕上がりに


お気に入りの色で屋根塗装

施工後外観
事例

 施工事例データ

施工箇所 外壁、屋根他
外壁種別 モルタル外壁リシン仕上げ

使用した塗料

外壁塗装:菊水化学工業 ロイヤルシリコン(SR-113)
屋根塗装:SK化研 ヤネフレッシュSi(RC-113)
その他塗装:雨樋塗装、鉄部塗装 ファインウレタン(N-15/調合色)

お客様との出会い

 花まるリフォームでは遮熱塗料の普及を促進するために限定色に限り「遮熱塗料無料グレードアップ」を実施しています。標準仕様では「SK化研:ヤネフレッシュ」という油性の屋根用塗料でお見積りしていますが、当社が指定する2色(セピアブラウンとグレー)に限り、無料で遮熱塗料の「SK化研:クールタイト」にグレードアップ出来ます。これがたいへん好評で、花まるリフォームで屋根塗装を行う工事の7割ほどがこの無料グレードアップ適用となっています。
しかしこの限定色以外の色をご希望のお客様には残念ながら適用されません。標準仕様のヤネフレッシュでお好みの色を選ばれるか、塗料の差額を負担されてお好みの色で遮熱塗料を選ばれるということになります。
Y様邸はご主人様のお好みの色で塗ることを決断されました。というのもY様邸は遠くから屋根が良く見える建物なのです。同じ仕様の建物が並ぶ住宅団地の一角に立つY様邸。少しでも差別化を図るためには屋根も特徴のある色にしたい。そういう思いなのかも知れません。
住宅密集地では屋根が見えることはあまり有りませんので「屋根の色はお任せで」と言われることが多いのですが、屋根もしっかり見える建物は外壁の色とのバランスもあり、10数年に一度の塗替えでお施主様は色選びで大いに悩まれるようです。そこがまた楽しいのかも知れません。

Y様邸で選ばれた屋根塗装の色はRC-113(チョコレート)。とても鮮やかな色です。外壁色とのバランスもとても良い感じで、Y様もたいへん満足そうでした。

施工前はこちら

施工前外観 施工前屋根 施工前屋根
施工前の外観です。 施工前、足場とシートをかけた状態。 屋根はスレートや棟板が退色、一部にはコケも見られ経年を感じさせます。
施工前外壁 笠木施工前 シャッターボックス
施工前の外壁です。 笠木も表面がチョーキングを起こし、触れた跡が残っています。 シャッターボックスも退色が進んでいます。


施工中の様子

屋根

屋根施工前 屋根補修 屋根施工中
屋根の高圧洗浄中です。
コケが一気に落ちていきます。
屋根の下地処理中。スレートのほか、棟板の板金の接合部をシールで補修。 下地補修後、3回塗り。

外壁

外壁洗浄 外壁下塗り 外壁中塗り
外壁を高圧洗浄中。 外壁の下塗り中です。 下塗り後の中塗り・上塗り。

その他

笠木塗装 雨樋塗装 軒裏塗装
笠木もサビ止め後塗装。 雨樋も鉄部同様に塗装。 軒裏も外壁同様に塗装します。

施工が完了しました

外観チェック 外観施工後
施工後の外観です。

施工後の外観です。
屋根施工後 外壁施工後
施工後の屋根です。
遮熱塗料の赤系(RC-113)で塗装しました。
施工後の外壁です。
笠木施工後 シャッターボックス
施工後の笠木。メタリックな黒(N-15)が輝いています シャッターボックスも笠木同様、美しく塗装されました。

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