外壁・屋根塗装の専門店「花まるリフォーム株式会社」です。
昨日は、無料小冊子を読んでくださった品川区のお客様から
外壁塗装のお見積り依頼をいただきました。
ありがとうございます<(_ _)>
また、「リビングむさしの12/6号」をご覧になった杉並区のお客様から
外壁塗装の 無料小冊子のご請求もいただきました。
こちらも、ありがとうございます<(_ _)>
☆先日、「ジョリパット」の外壁塗り替えでお悩みのお客様からのご質問に
社長がメールで回答いたしました内容をご紹介いたします。
同じようにお悩みのお客様の参考になれば、幸いです(^_^)/
Q:私の家は、ジョリパットという外壁なのですが、
この塗装には一般にジョリパットフレッシュというのが使われるようですが、
フレッシュのよいところとして、模様というか、それが基本的に維持されること とあります。
いただいた「無料小冊子」を読みますと、弾性塗装が主に記載してありますが、
外見を主とすべきか、弾性塗料のようなので維持本位とすべきかがわからないので、
出来ればご意見お願いしたく思います。
A: ご質問ありがとうございます。
花まるリフォーム株式会社 高橋良一です
ご質問の件ですが、皆様が悩まれる部分になります。
そして、どちらを選択なさるかは、主に以下の2点の判断になるかと思います。
① 艶と性能の、お好みによる部分
② 外壁の状態により、弾性の性能が必要か不必要かの判断
各塗料による性能に付いては、
汚れやすさ・見栄え・耐久年数・弾力性・その他付加機能 の違いがあります。
特に艶有り塗料には多くの商品があり、特徴も細分化されています。
これもお好みで選べるので、多少迷う部分も出てくると思います。
そこで、精度が低いアドバイスを承知でお話しさせて頂くと、
ヒビ割れがものすごく酷くなければ「弾性塗料」で塗らなくても良いと思います。
ヒビが少なく、現状のジョリパットの凹凸模様を生かしたまま、
綺麗に塗り替えたい場合には ジョリパットフレッシュを塗ると良いと思います。
艶があっても良ければ、艶有り塗料には色々な性能を持った商品が有りますので
各種艶有り塗料の中から選ぶと良いと思います。
※つまり、艶消しでも艶有りでも、下地の凹凸模様は生かす事が出来ます。
( ちなみに新築時のジョリパットには若干の弾力性がはありますが、
それは弊社資料の「弾性塗料」とは別の趣旨の弾力性となります。)
もしも、ヒビが凄くてそれがご心配な場合には、
迷うことなく「弾性塗料仕上げ」にするしかありません。
厚塗りの弾力性のある塗料」でヒビを入りにくくする必要があります。
そして、この「弾性塗料」には必ず艶が有ります。
ですからお客様の迷っている部分や分からない部分も、
どちらかと言えば弾性塗料を使うかどうかよりも
艶有り仕上げにするか、艶消し仕上げにするか、の判断になるのかなと思います。
この先は、いずれにしても現場を見ることと、直接お客様のご要望や
気になるポイントを伺わないとわかりませんので、
現場を見させて頂ければ色々と詳しくお話が出来るかと思います。
このようなアドバイスで良いのだと思いますが、もしもピンとがずれていた 場合や
違うご質問がある場合には、またご連絡下さい。
よろしくお願いします。
※毎日、ホームページが新しく更新されています。
皆さま、是非、ご覧になってください。
(・・・本日も忙しい社長に代わって、妻・高橋 敦子の代筆となりました。)
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