外壁・屋根塗装の専門店「花まるリフォーム株式会社」です。
本日も風が強いです(-_-;)
数年前、弊社が国土交通省の「既存住宅流通活性化等事業」による補助金を取り扱った折、
担当の保険会社から
「貴社の「見積り書」を見た国土交通省の方に大変褒められましたよ」と
言われた事がありました。
最近では、賢いお客様は沢山の相見積りをされた上で
依頼されるケースも多くなりました。
まず気になる数社で「見積り書」をとったとして、
金額以外に注意して見るべきポイントはどこでしょうか?
本日は、「見積り書」の形式をいくつかに分類して、注意するポイントをお伝えします。
① 「一式」と書かれた「見積り書」
・・・昔の「見積り書」には、よくこのように書かれていました。
昔は、それなりの信頼関係があるおまかせ工事が多かったからです。
今でもこのように書かれた「見積り書」は存在しますが、
単に「一式」とは、あいまいでわかりにくい表現でしかありません。
② 「パック」と書かれた「見積り書」
・・・「パック」の場合、何となくお得感がある気がしますね。
例えば、〇坪〇円とか、〇坪までは〇万円ポッキリと書かれています。
一見わかりやすく公正な感じです。
ただ、よく見ると細かい部分の詳細は書かれていません。
これには、訳があって、塗装工事の見積りを素人の営業マンでも
できるような仕組みにしているからです。
このようにすれば、見積りの時間は短時間で済みますが、
塗装工事の際に本当に必要な個々の家ごとに違う
改修箇所の点検や提案はできていない事が多くなります。
③ 「花まるリフォーム」の「見積り書」(*^_^*)
・・・①②と比較して、項目を限りなく細分化して、
大変細かい部分まで説明しています。
(国土交通省のお墨付きです。例えば、外壁だけでなく鉄部に塗る塗料の
メーカー・商品名まで表示しています。)
また、見積り計測は、坪単価でなくきちんと表面積を計算し、
塗装のプロが実際に自分が手がける現場として、
必要な工事内容をチェックし提案しています。
《注》同じ坪数でも、建物の形状で表面積は大きく変わりますよ!
是非、「花まるリフォーム」の無料見積り診断↓で、
「花まるリフォーム」の「見積り書」をお客様の目でご覧になってみてください。
※毎日、ホームページが新しく更新されています。
皆さま、是非、ご覧になってください。
(・・・本日も忙しい社長に代わって、妻・高橋 敦子の代筆となりました。)
こちら↓の「にほんブログ村」ランキングに参加しています。
クリック↓すると塗装 に関するさまざまなブログを見る事ができます。
コメントする