外壁・屋根塗装の専門店「花まるリフォーム株式会社」です。
本日も暑い一日です。
はなまる職人さん達は、本日も熱くなった屋根や外壁を塗っています。
先日の続きになりますが、外壁塗装の塗料の話をします。
「水性と油性の特徴について」は、お客様からよく質問される内容です。
「外壁塗装の基礎知識②」・・・水性と油性の特徴について
「水性と油性」一番の違いは、臭いです。
以前のブログ「トシンとラシン」で、お話ししたように、
油性の場合、トシン(塗料用シンナー)を混ぜるため、塗装中は臭いが
発生します。
これは、接着剤を使った時と同じで、乾いてしまえば、臭いも消えます。
次に、「水性と油性」では、密着力に違いがあります。
実際に使用すると、例えば、手に塗料が付着した場合、
水性は、お風呂に入ると取れますが、油性は何日も落ちません。
どちらを選ぶかは、お客様次第ですが、
職人であれば、本当にいいと思うものを塗ってあげたいので、
付着力・色鮮やかさ・艶の面から総合的に判断して、
社長は、概ね油性をおススメしています。
(もちろん、水性が適当なケースもあります。)
ペンキについてよく知らない営業マンが来た場合、
臭いがなく、手間のかからない水性を勧める事が多いようです。
水性は、1液が多く、油性は2液で手間がかかります。
また、水性は、手抜き工事もしやすいのです。
営業マンは、どうしてもお客様からのクレームがない、
デメリットができるだけ少ない方がよいのです。
社長にご相談くだされば、もっと詳しいお話しが聞けますので、
外壁塗装の塗料選びでお悩みの際は、
是非「花まるリフォーム」の「無料見積もり診断」や「無料相談」をご利用ください。
お待ちしています(*^_^*)
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皆さま、是非、ご覧になってください。
(代筆:高橋 敦子)
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