外壁・屋根塗装の専門店「花まるリフォーム株式会社」です。
本日は、雨で、現場作業はお休みでした。
本日は、ホームページをご覧になったお客様から電話で
外壁のツタ(蔦)の撤去についてのお問い合わせがありました。
ありがとうございます<(_ _)>
社長のお返事を、以前実際に「花まるリフォーム」で施工した
お家の写真を交えて、以下↓にまとめてみました。
「外壁のツタ(蔦)」は、皆さんが思っていらっしゃるほど、
そう簡単に取れるものではありません。
なぜなら、ツタ(蔦)の先端は、蛙の指先の吸盤のように
壁面に食いついていて、蔓の部分を引っ張っても、
切れてしまい、壁面にまるで「黒子から生えているヒゲ」のように
こんな風に↓残ってしまいます。
また、蔓を引っ張った時に外壁の素材ごと剥がしてしまうこともあります。
こちら↓が、実際にツタ(蔦)の撤去を行う前の写真です。
やはり、ツタ(蔦)の撤去後は、塗装工事が必要です。
ツタ(蔦)の撤去に専門業者はありませんし、とにかく手作業で取り、
汚れる事を前提に(後で塗装する場合)このように↓バーナーで焼く事もあります。
この後、再度、模様付けをして、なるべく目立たないように処理しました。
もっと完璧にしたい場合は、サイディングなら新しく貼り替える。
モルタルなら、吹き付けからやり直すしかありませんが、
どちらもさらに高額になります。
とにかく、「ツタ(蔦)の撤去」は、手間と時間がかかる大変な作業なのです。
「ツタ(蔦)の撤去」で、お悩みのお客様も多いかと思い、
こんな一例をご紹介させていただきました。
それから、ツタ(蔦)を枯らしてから撤去した方がいいというのも、
間違いだそうです。ご注意ください!
「外壁・屋根塗装」に関するお問い合わせは、「花まるリフォーム」の
「無料電話相談・無料メール相談」まで、どしどしお寄せくださいね。
お待ちしています(*^_^*)
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(代筆:高橋 敦子)
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