本日は、雨です。
現場は、お天気に合わせて「水洗い」の作業を行ったり、
その他は、お休みでした。
本日もホームページをご覧になった
大田区のお客様と
小冊子を読んでくださった
横浜市のお客様から
外壁塗装のお見積りのご依頼をいただきました。
ありがとうございます<(_ _)>
また、ホームページをご覧になった
調布市のお客様から
外壁塗装の無料小冊子のご請求をいただきました。
ありがとうございます<(_ _)>
本日は、こんな社長の独り言をお話しします。
☆「ベランダのFRP防水の床の塗装について」
築10-15年くらいで、ベランダの床の色がグレーで、
さらに、コンクリートでなければ、新築時にFRP防水が施されています。
FRP防水とは、ボートの表面と同じようなもの、
つまり雨と太陽に強い素材です。
基本20年は何もしなくてもよいところですが、
外壁の塗り替えで、築10年くらいで伺うと
植木鉢やベランダに置いたもののサビ等の汚れがあり、
ここも塗装して欲しいとのご要望が、よくあります。
ところが、ペンキって全てのものに塗れるわけではないのです。
(例えば、アルミ等は、注意が必要です。)
FRP防水の床も、安易に塗料を塗れば、剥がれる恐れがあります。
社長曰く、
プロとして一番やってはいけない事は、「剥がれること」だそうです。
ですから、通常、お金をかけて、表面を削って、やり直す作業となります。
こんな感じで、お客様にはお話ししていますが、
たまに、FRP防水の床をお客様自身が
ホームセンターで買った塗料で塗装されて、
剥がれていない場面にも遭遇します。
そんな時は、プロであるが故のジレンマを感じるそうです(-_-;)
アルミの塗装についても、同様の難しさがあるそうですが、
それはまた別の機会にお話ししますね(*^_^*)
※毎日、ホームページが新しく更新されています。
皆さま、是非、ご覧になってください。
(代筆:高橋 敦子)
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