本日は、杉並区の以前、塗装工事でお世話になったお客様から
リピート工事のお見積りのご依頼をいただきました。
ありがとうございます<(_ _)>
このお客様のように、賃貸物件をお持ちのオーナー様からは
何度もリピート工事を承る事が多いので、ありがたいです。
また、リビング田園都市2/4号をご覧になった
横浜市のお客様と
ホームページをご覧になった
同じく横浜市のお客様から、
外壁塗装の無料小冊子のご請求のご依頼をいただきました。
ありがとうございます<(_ _)>
本日は、お客様の素朴な疑問の中から
プロの目から見た「屋根の色」についてお話しします(*^_^*)
最も多いスレートの場合の「屋根の色」の多くが、黒です。
その理由は、白より黒の方が
色素の関係で、塗料の退行年数が長いからです。
だからと言って、「屋根の塗り替え」で、真っ黒を塗るのは、NGです。
理由①元々、新品の屋根材は、熱を吸収して熱くなるのを
なるべく避けるため、真っ黒ではない。
理由②真っ黒だと、埃や汚れが目立つ。
(以前、屋根を塗り替えてから1カ月雨が降らず、
お客様から、屋根が白くなったとクレームがありましたが、
埃がたまっただけだったという経験もありました。)
理由③真っ黒だと、つや光してセンスが悪い。
黒にちょっと白や茶が入った方が、落ち着いた色になります。
理由④真っ黒だと色あせが目立つ。
社長曰く、
時々、真っ黒で塗るセンスのない塗装屋さんも見かけますので、
ご注意ください。
さらに、雨樋の色も、同様で、真っ黒はNGです。
実際に、「花まるリフォーム」でよく使用するのは、
黒に少し茶が入った「セピアブラウン」という色です。
「濃いグリーン」も、モダンな感じで、人気ですね。
※毎日、ホームページが新しく更新されています。
皆さま、是非、ご覧になってください。
(代筆:高橋 敦子)
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