昨日の話ですが、嬉しいお話をいただきました。
工事の終了確認にうかがった時の事、
現場の奥様がお隣の奥様から
「お宅の職人さん、休憩中も仕事の話しかしないし、
「それに、ウチに来た職人さんの親方は、
後輩や弟子の職人さんをひどく叱り飛ばしていたけど、
お宅の職人さんたちは、ずっと楽しそうな笑い声が聞こえてきて、
とっても感じが良かったわよ。」
と言われたのだそうです。
現場の奥様は、普段お仕事に行かれて私たちの様子が分かりません。
でも、このお隣様の一言で
「とても嬉しくなった」と言ってくださいました。
「壁に耳あり障子に目あり」じゃないですけど、
普段、ご近隣の方々に見られているんだな、とあらためて思いました。
実は、この「お隣からの嬉しい声」は以前にも頂いた事がありました。
その時も思ったのですが、
私たちは、普通にしているだけなのに、好印象に感じてもらえるなんて
嬉しいけれど、変な気がするのです。
私たちを褒めて下さったお隣さんは、
「自分のお家の工事に来た職人さんとはずいぶん感じが違う」
と思って下さったようですが、それじゃあ…
普通の職人さんって…一体どれだけ感じ悪くしているんだろう??
「仕事以外の話」って何を話しているのでしょうか???
不思議です…。
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