昨日の現場にて、足場に「看板シート」を取り付けました。
2年前に注文し、初めて取り付けた時は、なんだかむずがゆい恥ずかしさもありましたが、今ではこの看板無しでは自社の現場という気がしないのではないか?と思えるほど、気に入っております。
「いつも笑顔で
心を込めて丁寧に」
のスローガンの下、一所懸命働きます!
この看板にも描かれているイラスト。
皆さんに評判なのですが・・・、それもそのはず!?
プロの漫画家でもある、私の親友の年賀状のイラストだったのです。
私も彼も日本大学芸術学部のマンガ研究会に所属していました。
そして、仲間のほとんどがプロになっています。ですから、年賀状を送る相手もプロばかり。おのずと力作になってしまうのです。
(ですから、毎年私のもとには、いろんなプロ漫画家の年賀状が届きます)
その中でも、彼の絵柄は癒し系ナンバーワンなのです。
その彼の年賀状の中でも一番お気に入りのものを使わせてもらっています。
(もちろん、承諾は得ていますが、こんなに大きくなって道行く人に見られているとは思っていないかもしれません)
ちなみに、モデルは彼の家族です。
おなかにいた赤ちゃんは
もう小学校3年生ですから
もう10年前の年賀状、
という事になります。
私は、この看板シートを見るたびに、
彼に見守られ、彼に恥じない仕事をしなければ!と
身が引きしまるのでした。
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