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弾性マスチック工法の弾力層を2回塗る理由とは?
6日目 1月14日 板橋区Y様邸【外壁中塗り、上塗り】
本日は外壁塗装中塗り・上塗り(西面)、バルコニー面マスチック2回目を行いました。
1. バルコニー面マスチック2回目(レナフレンド)
弾性マスチック工法の2回目です。一般的にはこの弾性マスチック工法は1回しか塗らないようです。
1回塗りが手抜きなのかはともかく、花まるリフォームでは必ず2回塗るように開いています。
その理由は、弾力層を厚くするのがこの工法の目的ですから、1回塗りでは厚みが足りないと思うからです。
マスチック工法(マスチックローラー)は山(凸)の部分だけでなく谷(凹)の部分もあります。
2回塗る事で、1回目に谷だった部分にも山の厚みが付き、外壁前面を平均的な厚みにする事が出来るのです。
マスチックの1回目の上からさらに2回目を塗って行きます。 |
既に【山】が出来ている部分には、逆に【谷】もあります。 |
マスチック工法の2回が終わりました。
この上に色付け塗装(中塗り・上塗り)を塗って行きます。
この上に色付け塗装(中塗り・上塗り)を塗って行きます。
2.外壁上塗り クリーンマイルドシリコン (55-90D色)
外壁上塗り |
外壁中塗り |
西面は、外壁の上塗りもしました |