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ヒビ割れに効く、弾性塗装マスチック工法とは?
6日目 1月13日 板橋区Y様邸【外壁マスチック塗装1回目・下塗り・中塗り】
1.外壁下塗り マスチック工法1回目 エスケー化研(ナフレンド)
Y様邸では、一部に大きなヒビ割れがあり、その部分だけヒビ割れに対応する弾性マスチック工法で塗ります。マスチック塗装というのは、多孔質のマスチックローラーで厚塗りをする工法です。
※マスチックと言うのは、英語で「大きなかたまり」と言う意味の【Mass】に、メルヘンチックやロマンチックの「チック」を付けた和製英語のようです。
マスチックを直訳?すると「塊的な」「塊っぽい」となります。
~っぽいというのは言い得て妙で、マスチック塗装は下記写真のように山の部分も【塊】もありますが、谷の部分もアあるからです。
多孔質というのは「多数の細孔をもつこと」で、多孔質ローラーは一般のローラーとのように毛質では無く、網の目が立体状になっています。
その網の目の中に硬めの塗装材料を沢山含ませることが出来るので、厚みを付けて塗りたい場合に使います。
外壁マスチック |
外壁マスチック |
マスチックローラーを使って塗るのは、弾性主材です。
花まるリフォームでは主にエスケー化研のレナフレンドを使っています。
弾性主材というのは、ゴム系の厚みを付ける塗料の下地材料です。
ヒビ割れが多い下地に厚みを付けて塗り、再度ヒビ割れが出てもこの材料が伸縮して表面まで割れが出ないようにします。
※この材料の上には塗る塗料は、弾力性のある塗料を塗らなければいけません。
一般的にそういう塗料には「弾性〇〇」という名前が付いています。
花まるリフォームでは主にエスケー化研のレナフレンドを使っています。
弾性主材というのは、ゴム系の厚みを付ける塗料の下地材料です。
ヒビ割れが多い下地に厚みを付けて塗り、再度ヒビ割れが出てもこの材料が伸縮して表面まで割れが出ないようにします。
※この材料の上には塗る塗料は、弾力性のある塗料を塗らなければいけません。
一般的にそういう塗料には「弾性〇〇」という名前が付いています。
2.外壁下塗り ソフトサーフSG
外壁下塗り |
外壁下塗り |
2.外壁中塗り クリーンマイルドシリコン 55-90D
外壁中塗り |
外壁中塗り |