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外壁の色を変える場合と細部の色を変える場合の違い
8日目 2月2日 中野区Ｏ様邸【外壁中塗り・上塗り】O様邸の外壁の配色は、今までと少し変える予定です。
１階と２階の色がツートンカラーになっていましたが、今回は２階の色で統一する事になりました。
そして、１・２階の区切りの「帯板」をアクセンとして色を変えて塗ります。
１階は濃い色ですが、しっかり２回塗れば下地の色が透けて見えることはありません。
ですから外壁の場合は、色を今までと変える場合でも工程や工事の手間は変わらないのです。
ただし、雨どいやその他の細かい部分の配色を極端に変える場合は、同系色を塗る時より１工程増える場合があり、予算に関わって来る場合もあります。
1.外壁中塗り アートフレッシュ（近似調合色）
 外壁中塗り |
 外壁中塗り |
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外壁中塗り 軒裏 |
外壁中塗り |
2.外壁上塗り アートフレッシュ（AC-1212）
２階の色に合わせて全体を塗るので、２階は今までと似た色で塗ります。 外壁 上塗り |
 外壁 上塗り |
