8日目 9月10日 国分寺市I様邸 外壁・屋根塗装【外壁上塗り、軒天塗装、雨樋塗装、細部塗装】

国分寺市I様邸 外壁塗装の施工事例です。
9月10日は、外壁上塗り、軒天塗装、雨樋塗装、細部塗装を行いました。

・外壁塗装 上塗り クリーンマイルドシリコン(N-60)
・雨樋塗装 日本ペイント 2液ファインウレタンU100 (調合色)
・軒天塗装 日本ペイント ケンエース(調合色)

外壁塗装 上塗り クリーンマイルドシリコン(N-60)

外壁上塗り

上塗りの様子です。バルコニー内の外壁を仕上げています。

外壁上塗り

外壁の上塗りの様子です。細かい部分はハケでダメ込みます。

昨日に引き続き、外壁の上塗りを行いました。
3回塗りでしっかりと白系の塗膜を形成します。

雨樋塗装 日本ペイント 2液ファインウレタンU100 (調合色)

雨樋塗装

雨樋塗装の様子。細かい部分のダメ込みをハケで先に行っています。

雨樋塗装

ローラーで表面を塗っているところ。

雨樋塗装を行いました。
I様邸の雨樋は角樋で、ヨコ樋は屋根と一体化したユニットになっています。
デザイン性がある為細かい凹凸を先にハケで塗装していき、ローラーで仕上げていきました。

軒天塗装 日本ペイント ケンエース(調合色)

軒天塗装

軒天を塗装する為の養生をしています。
後から軒天を行うので注意しながら作業しています。

軒天パターン確認

軒天の色を比較する為試し塗り。
色の濃さを細かく調節しています。

軒天施工中

I様ご希望の色で塗装開始。

軒天塗装

軒裏のボードも凹凸があるので、目地に塗り残しが無いように作業を進めます。

軒裏(軒天)塗装を行いました。

軒裏塗装は通常上から順番に塗っていくので、外壁より先に軒裏を塗っていきます。

ただ、今回I様邸の軒裏の既存色は最近流行の濃い色だったため、どの程度の濃さの色で塗ったら良いのかイメージが掴み辛く、外壁を塗ってから、その色合いに合わせて色を決めることになりました。


通常は軒裏(天井)は太陽の陰になるので、出来るだけ白く塗る事が多いものです。
しかし、周囲が広い場合や建物の外観デザインの独自性を考慮して軒裏をあえて濃い色で塗っている建物も増えて来ました。

塗り替え時には外壁や軒裏の色を選ばなければなりませんが、濃い色を選ぶのはなかなか勇気が要るもので、大抵はイメージより少し薄い色を選んで後悔してしまいます。

I様邸の軒裏も実は施工前に見本帳で決めた色で塗っているのですがイメージより薄かったので、今日の塗装は2度目なのです...。
今日はI様に立ち会って頂き色を作って実際に塗って確認して頂きながら色を決めていきました。

普段「白い軒裏」に慣れている私達には最初の薄い色の軒裏でも違和感は無いようにも見えましたが、色の好みや見え方には個人差がありますので、今回のように「塗ってみなければイメージが分からないこと」もあります。

 

現場作業日報より

明日の作業予定

シャッターボックス、その他鉄部塗装

お客様へのご連絡

本日外壁、軒天が全て完了しました。明日は日曜の為お休みし、月曜に仕上げの細部塗装を行います。よろしくお願いいたします。

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