西東京市 B様邸 外壁・屋根施工事例(2014年10月11日 完工)
いつもと違うパターンでの塗替え。その結果はいかに?
目からウロコの新しい塗り分けパターン
施工事例データ
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使用した塗料 |
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外壁塗装:SK化研水性セラミシリコン(SR-103)水性セラミシリコン(SR-133) 屋根塗装:SK化研クールタイトSi(RC-121) その他塗装:軒裏/ケンエース、鉄部・雨樋/ファインウレタン、基礎水切り/ファインウレタン、 ぬれ縁/EZペイント、ウッドデッキ/ナフタデコール、バルコニー床/ポリルーフS-4(グレー色) その他工事:シール工事、バルコニー床FRP防水工事 |
B様邸は先日塗替えを行ったばかりのT様邸とは通り1本東へ移動しただけのご近所様。B様とT様には面識はないそうですが、花まるリフォームの工事はこういうことが多々あります。 常時4棟ほどを同時進行していますが、ある時期は横浜市の青葉区に集中、またある時は日野市に・・・といった具合に不思議な集中が発生します。 ところで、初めての塗替えとなるB様邸は奥様主導で色決めをなされました。既存の色合いを踏襲しつつもう少し明るくしたい。 なんども打ち合わせを重ね、最終的に選ばれた色分けのパターンが目からウロコの新しい配色!通常、外壁を2色で塗り分ける場合、メリハリをつけるためにメインとなる部分は淡色を、アクセントになる部分には濃色を選ばれることが多いのですが、B様の選択は両方ともに淡色。 珍しい色分けに職人さんもワクワクしながら作業を行いました。 足場のメッシュシートを外して全容が見えるようになった時は全員が「かっけー」と唸ってしましました。 この配色パターンは今後の花まるリフォームにとっても大きな財産となりました。B様、ありがとうございましたm(_ _)m |
施工前の外観です。オーソドックスな形状と配色です。 | 屋根はコケが目立ってきています。 | 外壁は若干塗装が剥げてきている部分もあります。 |
外壁
施工開始です。外壁の下塗りを行います。この作業はとても重要な作業です。 | 外壁の中塗りです。色がどんどん綺麗になっていきます。 | 雨戸塗装です。細かいところも手作業で丁寧に塗装します。 |
屋根
屋根です。汚れが溜まっていたので高圧洗浄をしました。一見綺麗になっていますが、汚れを落としただけで、塗膜は更新されていません。 | 汚れをしっかり取って屋根の下塗りをします。 | 屋根の中塗り・上塗りをしています。 |
その他
シール工事のチェックです。ちゃんと丁寧にできているかきちんとチェックします。 | バルコニーの床はFRP防水でした。トップコートが剥がれて下地の茶色い部分が見えています。 | トップコートを塗装して仕上げます。 |
施工が完了しました。淡色同士の色分けはとても爽やかな印象です。 | 外壁も塗装をしっかりと行ったので美しい仕上がりです。 |
施工が完了しました。コケが目立っていた屋根も綺麗になりました。 | 帯板と雨樋は焦げ茶で塗りました。 |