外壁塗装 無料小冊子／東京都世田谷区の外壁塗装専門店「花まるリフォーム株式会社」

• 雨樋塗装
• 鉄部塗装
• 破風板塗装
• ダメ直し

いよいよ最終工程。

まずは雨樋塗装から始めます。

１階部分の雨樋は新品と交換しましたが、２階の雨樋はそのままですので塗り替えます。

ナイロンスポンジを使ってケレンを行なっているところです。

（２）　雨樋塗装

（３）　雨樋塗装

塗装終了。

新品以上に輝いています。

（４）　雨樋塗装

（５） 鉄部塗装

次は鉄部塗装。

戸袋のケレンを行なっています。

（６）　鉄部塗装

戸袋塗装終了。

眩しいばかりです。

（７） 鉄部塗装

こちらはベランダ支柱。

まずはサビ止めを塗ります。

※　花まる一口メモ

このサビ止めは昔ながらの「赤サビ色」ですが、実はサビ止めの塗料にも様々な色が存在します。

例えば「白」「グレー」などは、花まるリフォームでも普通に使っています。

使い分けは上塗りの色によって、仕上げやすい色でサビ止めの色を変えるといった具合です。

（昔は赤サビ色しか無くて、仕上げが白の時には何回も塗らなければいけず苦労しました。）

というわけで、鉄部に赤サビ色以外の色を塗っていても手抜き工事をしている訳ではアリマセン（＾＾；；；

（８） 鉄部塗装

雨樋と同色で上塗り完了。

ピカピカです。

（９）　破風板塗装

（１０）　破風板塗装

（１１）　破風板塗装

（１２）　ダメ直し

（１３）　完工

取材・編集：江口 

• 外壁中塗り
• 外壁上塗り
• 雨樋交換

本日は中塗りを行います。

「SK化研：クリーンマイルドシリコン」という、花まるリフォーム一番人気の塗料を使用しました。

（２）　外壁中塗り

（３）　外壁中塗り

中塗り完了。艶やかです。

でもまだまだ、これからが本番です。

（４） 外壁上塗り

そして上塗り開始。

使用する塗料は同じく「クリーンマイルドシリコン」です。

（５）　外壁上塗り

村田親方がローラー。ミシェルが刷毛と役割分担しています。

（６） 外壁上塗り

（７） 外壁上塗り

中塗りよりもさらに艶が増し、なめらかな表面になりました。

（８）　外壁上塗り

（９）　雨樋交換

（１０）　雨樋交換

（１１）　雨樋交換

取材・編集：江口

• 外壁下塗り
• 破風下塗り
• 軒天塗装

本日は下塗りを行います。

花まるリフォームでは外壁は必ず3回以上塗ります

１回目の塗装を「下塗り」と呼んでいますが、１回目と２回目以降では使用する塗料が違います。

（２）　外壁下塗り

（３）　外壁下塗り

下塗り完了。

白い世界です。

（４） 軒天塗装

軒天には「ケンエース」という塗料を使用。

こんなに狭くても塗ります。

（５）　軒天塗装

軒天塗装終了。

眩しいばかりの白です。

（６） 破風板塗装

破風板の劣化が激しい箇所があります。

（７） 破風板塗装

そういう箇所には「ケンエース」を下塗りとして使用。

荒れた表面を滑らかにしてくれます。

（８） 破風板塗装

（９） 破風板塗装

下地が荒れていない箇所には中塗りのみです。

下塗りと中塗りのケンエースの色が違うのはナゼ？

特に理由は有りません　(-_-;)

（１０） 破風板塗装

破風板中塗り終了。上塗りは後日行います。

（１１） 雨樋塗装

雨樋塗装を行おうとしたのですが、１階部分の雨樋はご覧のように劣化によって歪んだり反ったりしています。この状態では屋根に対して雨樋の出幅が狭いので、ちゃんと雨水を受けてくれそうにありません。

（１２） 軒天塗装

施主様と協議の結果、１階部分の雨樋は交換することになりました。固定金具は交換しませんので雨樋交換の前に塗っておきます。

取材・編集：江口

• 養生

本日は養生を行います。

塗らない場所、汚してはいけない場所、後で塗る場所、作業通路などにビニール保護シートをかけます。

（２）　雨戸養生

（３）　吐き出しサッシ養生

（４） 窓養生

（５）　玄関養生

ちゃんとポストが使用できるように工夫しています。

（６） 玄関ポーチ養生

（７） 門扉養生

門扉やフェンスにも養生。

 （８）　自転車養生

（９）　ベランダ養生

ベランダは床もフェンスもテラス柱も全部養生。

塗装部分以外はすべて養生します

（１０）　ヒサシ養生

ヒサシは銅板のため塗りません。

せっかくの銅板を汚してはいけませんからしっかり養生しました。

（１１）　かわら養生

下野の瓦も養生。

（１２）　給湯器養生

給湯器も狭い場所に設置されていますが、いつものように吸排気口に気をつけて養生。

これで塗装の準備が整いました。

明日からは外壁の下塗りに入ります。

取材・編集：江口 

• 足場組み

新しい現場は世田谷区。

大学キャンパス近くのアパートやマンションが多く建ち並ぶ中にあるテラスハウスです。

築約２４年のモルタル外壁木造２階建て。

実は数年前のリフォームで失敗してしまい、リフォーム業者には不信感を抱いていたということです。

高橋社長と何度も打合せを重ね、すべての不安を取り除いた上での着工となりました。

世の中悪い業者ばかりでは有りません。

きっと真面目で優秀な業者さんのほうが多いはずです。

「あきらめないで！（キリッ）」

探せばきっと出会えますよ、

夢をかなえてくれるリフォーム会社に　(*^_^*)

（２）　足場組み

朝８時３０分、足場屋さんが到着。

いつもの「中央ビケサービス」さんに足場設置をお願いします。

（３）　足場組み

まずは事前見積もりで作成した設計図と現場の状況を確認して最終プランニングを行います。 

（４） 足場組み

早速資材を下ろして作業開始。

（５）　足場組み

最大の難関はココ。

お隣との境界が狭く、境界フェンスと軒先の間隔はほぼゼロ。

（６） 足場組み

このような場合は事前にお隣様にご承諾を頂き、足場の柱は敷地内に収め、空中でお隣の敷地にはみ出すような形で足場を組みます。

（７） 足場組み

「よくこんな所に足場組むよなぁ」という時でもなんとかしてくれるのが「中央ビケサービス」さん。

ホント、いつも感謝しています　m(_ _)m

 （８）　足場組み

（９）　足場組み

ようやく足場組み完成。

作業終了は19時前だったとのこと。

ご近隣の皆様及び施主様、ご入居者様には大変ご迷惑をおかけいたしました。

そして中央ビケサービスさん、お疲れ様でした。

ありがとうございます。　

 取材・編集：江口