アートフレッシュ
「ピカピカの外壁は嫌」そんな皆様のために新登場!
アートフレッシュは、今の外壁には艶がなく「ピカピカ」した外壁にはしたくない!そんな声に応える艶消し外壁の専用塗料です。
アートフレッシュを塗ると、土壁風の艶の無い素材感を生かしたまま塗変えることができるので、塗料に細かい石粒が入っているので、現状のザラザラ感も再現されます。
今まで無かった「艶消し外壁専用塗料」がついに誕生!
以前は艶消し塗料の塗り替えでも普通に艶有り塗料で塗っていた時代がありました。
しかし高級感のあるジョリパットなどの艶消し外壁がピカピカになってしまえば、当然その質感は台無しになってしまいます。
そこで艶有り塗料に添加剤を入れて艶を落としたり、外壁専用では無い艶消し塗料を塗ったりしていましたが、ようやく2010年にアートフレッシュが艶消し外壁の塗り換え専用塗料として発売され、それからは艶消し外壁の風合いを残したまま塗り替えることが可能になったのです。
ジョリパット・リシン外壁の塗り替えに最適な理由
アートフレッシュは他の艶消し塗料と違い、塗料の中に細かい石粒が入っています。
のっぺりした艶消しにならず、現状の風合いを再現できるのは専用塗料ならではと言えます。
今でも外壁塗装に詳しくない会社に頼むと、艶有り塗料しか選べない事も多いようです。ピカピカになるのはイヤな場合は見積り前に業者に確認すると良いでしょう。
ジョリパット・リシン外壁の特徴
ジョリパットの外壁例 ジョリパットはアクリル樹脂と骨材を混ぜた土壁風の外壁材です。艶の無い高級感のある質感と、多くのパターン・綺麗な色が人気で、現在のモルタル外壁はほとんどジョリパット仕上げとなっています。 |
リシンの外壁例 リシンは砂壁(京壁風)の外壁材で、パターンは1つです。新築時は吹き付けですが、塗り替えはローラーです。 |
艶消し外壁を艶有り塗料で塗ると...
今まで艶が無かった外壁に艶有り塗料を塗ると、とても違和感を感じる場合があります。
これには個人差もありますし、艶消し外壁にコケが生えてしまったのを解消したい場合には艶有り外壁も検討したい場合もあります。
ピカピカ感は画面上では伝わりにくいかもしれませんが、下記写真を参考にしてみてください。
艶消し(ビフォー) | 艶有り(アフター) | |
アートフレッシュの塗り替え目安は10年~14年前後
花まるリフォームでは、アートフレッシュの塗り替え目安は10年前後~14年前後までとお伝えしています。
外壁の北側に緑色のコケが生えている場合には、塗り替えても同じように生えて来る可能性があり、 その場合は艶有りの塗料を検討して塗り替えの寿命を延ばすか、艶消しの風合いを残して次回も10年前後で替えるか、どちらかを検討する必要があります。
現在の外壁にとりわけ目立つ汚れが無い場合には、アートフレッシュで塗り替えれば現在同様の塗り替え期間とお考えいただければ良い筈です。
古くなった砂壁状、土壁調意匠性塗材などの改装に最適
アートフレッシュは、古くなった壁面を土壁風の素材感を生かした塗り壁に蘇らせ、個性的な表情を美しく見せることのできる新しい意匠性塗材です。また、独自のハルス複合化技術から生まれた塗膜がいつまでもキレイな壁面を保ち、大切な建物の資産価値を向上させます。
素材感を活かすアートフレッシュの特長
特長1 相乗効果による超耐久性・超耐候性
高耐候性を示すセラミックシリコン樹脂と光安定剤HALS(ハルス)※の相乗効果により、長期にわたり超耐久、超耐候性を発揮します。
※HALS(Hindered Amine Light Stabilizer)-ヒンダードアミン系光安定剤で、発生したラジカルを捕捉し、光酸化防止効果を発揮することで、耐候性を大きく向上させます。
特長2 きれいな外観、質感を維持
既存のパターン、質感を維持したまま、新設時の美観を表現することができます。
※現在の外壁の柄・パターンはそのまま変わることはありません。
特長3 優れた低汚染性 塗膜表面は緻密な構造を持つため、優れた低汚染性を発揮します。 |
特長4 雨を防ぎ蒸れにくい透湿性 塗膜は透湿性に優れているため、膨れなどを抑制します。 特長5 ひび割れのしにくい柔らかな塗料 塗膜は微弾性を示すため、高い追従性を発揮します。 特長6 防かび、防藻性 特殊設計により、かびや藻類などの微生物に対して強い抵抗性を示し、衛生的な環境を維持します。 |
優れた低汚染性により美観を維持
低汚染性試験
汚染性を計る試験でも証明された優れた低汚染性により、新築のきれいな外観を長く保ちます。