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【2017年10月の特集記事】屋根のメンテナンスの時期とポイント
訪問業者に「屋根が危ない」と指摘を受けた... わが家の屋根は大丈夫なの? |
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10年目の屋根のメンテナンスについて
屋根のメンテナンスは外壁とは少し異なります。
外壁塗装を行う場合、足場を架ける事になりますので屋根の塗装も同時に行う事がコストの面からも最良の選択です。
ですが、塗装以外の屋根のメンテナンスは最初の10年点検では不要な場合がほとんどです。
屋根の上は簡単には見られない為、十分な確認ができないままメーカーや業者の言う通り板金工事を行ってしまいがちです。
20~30年目の屋根のメンテナンスについて
営業マンに大げさに「釘が抜けている」とか「屋根がぶかぶかしている」と脅すようなウソを言われる事がありますが、盲信して大金を払わないようにご注意ください。
まず、屋根の棟板金には寿命があり、築20年(つまり2回目の外壁塗装)~30年の間には交換した方がよいです。
棟板金の釘が外れ、捲れたりしてくると台風で吹き飛ばされる心配や雨漏りの心配が出てくるからです。
それから、屋根全体の寿命は30~40年です。その頃には葺き替えを考えることをお勧めします。
「20年しかもたない」とセールスされる事もありますのでご注意ください。
【注意!】 屋根の材料が不良品の場合があります。
また一部、屋根材が有名な不良品でペラペラ割れているケースがこの所、いくつか見受けられ工事をお引き受けしています。
この場合は、築10年以内なら建てた業者に相談してください。築10年以上ならば信用できる業者を探して修理する事になります。
こちらはすぐに行った方がいいです。
「花まるリフォーム」では、屋根の適正な診断を行います!
「花まるリフォーム」では屋根のメンテナンスについてしっかりと診断し、お客様にご説明する「雨漏り診断士」のスタッフが揃っていますのでご安心ください。
雨漏りが発生している場合は「散水調査」等を行い原因を追究いたします。
ハウスメーカーの10年点検で高額な見積りを提案されたお客様、訪問業者に「屋根が危ない」と指摘され不安になったお客様がいらっしゃいましたら是非ご相談ください。
お見積りやお問い合わせは以下の無料のフリーダイヤル