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【2016年2月の特集記事】雪対策はお任せください!!
皆様、いかがお過ごしでしょうか。本年度も花まるリフォームをよろしくお願いいたします!
さて、2016年正月明けの関東地方は低気圧に覆われ、雪が降り始めました。特に1月18日の未明にその勢いはピークに達し、交通網は大混乱。花まるリフォームの最寄り駅である京王線「千歳烏山駅」では、混雑する改札前の様子が多くのマスコミで取り上げられるなど、電車通勤の方にとっては大打撃となりましたね...。この18日以降、花まるリフォームでは雪害補修のご相談、お電話をたくさん頂いております。 |
↑現場でも屋根に雪が積もっていました。 |
屋根に積もった雪が雨樋に直にのしかかると、このように外れたり、へしゃげたりして、雨樋としての役割を果たせなくなってしまい、雨が降ると軒下が水浸しになってしまいます。また、雪が雨樋に留まったまま固まってしまうと、軒下に落下してしまいます。自分のおうちやお隣の庭の物を壊したり、道を歩く通行人に当たってしまうなんてことも...。 | |
雨樋が雪害で破損したりへしゃげるのは多くの場合、屋根に雪止めが取り付けられていない事が原因ですが、右図を見ると、雨樋と外壁(破風)をつなぐ金具が既に錆びてしまっており、雨樋自体の経年劣化も絡んでいることが分かります。また、左図は2015年の2月の雪の際、カーポートが雪の重みでぐにゃりと変形し、沈み込んでしまっています。広い面積のあるテラス屋根やポリカ製の屋根は、どうしても雪害を受けがちです。 | |
こちらは一昨年2014年の6月24日、調布市を中心に都内各地に季節外れの雹(ひょう)が降った際のおうちの様子です。 ・左上の写真は大粒のカタい雹が直撃し、穴が開いた雨樋の様子です。これでは雨が降った際、軒下が水浸しになってしまいます。 ・また右上の写真は雹害を受けた雨戸、左下の写真は雹害後の破風の様子です。これらはおうちの塗り替えをしばらく行っていない塗膜の経年劣化が進んだ雨戸で顕著に表れており、花まるリフォームが外壁塗装の見積りに伺うと、発見することがよくあります。 |
雪の重みや雹の直撃は、外装の至る所を破損させてしまいます。ちょっとしたことと思って放置していると、行く行く「内装の雨漏り」「騒音」「人的被害」に繋がってしまうこともあります。
・花まるリフォームでは雪止めの取り付け工事を承っております。屋根に雪止めを取付けることで雪が雨樋まで達しなくなり、軒下への残雪の落下も軽減されます。屋根の仕様によって様々な形状がありますが、大抵は中央・右の図のような形状の雪止めをスレート屋根に差し込みます。 ・雪止めのない屋根の傾向として、近隣のおうちが自宅よりも後に建ったため、その方向の屋根に取り付けられていないケースがあります。 |
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雨樋の交換は破損した状態によりますが、 傾いたり変形してしまった場合は破風から金具ごと取り外して 全交換を行うことが多いです。新規の金具を取付け(左図)、 新しい雨樋を取付けます(中央)。 |
カーポート等、屋根の補修・交換もご希望の商品と交換いたします。こちらは時期によって商品の仕入れに時間がかかる事もございます。お見積りは無料ですので、ご相談はお早めに! |
新品の雨樋の施工例です。雨樋の色は数種類から選ぶことが出来、事前にサンプルをお渡ししてご確認いただけます。 | |
カーポート屋根の施工例です。商品についてはカタログからお選びいただけますのでご相談ください。 | 雪害を受けた雨樋や破風板も、塗装を施せばご覧のとおり綺麗になりました。 |
以上の例以外でも、雪害によって破損した箇所の補修や、雨漏り補修等行っておりますので、是非一度ご相談ください。
※雪害の修理・補修工事はその工事単体でのご依頼も受け付けておりますが、工事の際、おうちの立地条件等によっては足場を組まなければ工事が出来ない場合もございます。雪害工事の際は外壁の塗替えを一緒に行うことも是非ご検討ください(足場の費用が重複するためお得です!)。また、逆に外壁の塗替えをご検討中の方も、雪害の修理・補修を是非ご検討下さい。
※雪害は火災保険で修理代が申請できる場合がございます。その点も、お見積りでお伺いした際、実際に現場を確認した上でご提案させていただきますので、是非ご相談ください!
無料お見積りのご依頼は、以下のフリーダイヤル
または以下のお見積りフォームより随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい!